ラブラドールレトリバーの健康ガイド
別名: ラブラドール, ラブ
この品種について
ラブラドールは陽気な万能犬で、私たちが知る中でも特に食べ物への執着が強い犬種のひとつ。だからこそ肥満が一番の敵です。細めのラブラドールは太り気味の個体より平均2年長生きします。
マカオの気候での暮らし
ラブは水遊びが大好きですが、マカオの湿度では濡れた耳と被毛をきちんと乾かさないと感染症になります。夏は昼の散歩を早朝に替え、必ず水を携帯しましょう。食いしん坊のラブは体の限界を超えても走り続けます。
かかりやすい病気
肥満
サイン: くびれの消失、触りにくい肋骨、スタミナ低下。
予防: 毎食フードを計量し、1日分の一部をごほうびに回し、年2回の体重チェックを。満腹を感じない遺伝子を持つラブが多くいます。
股関節・肘関節形成不全
サイン: 立ち上がりのこわばり、運動後の跛行、若い犬のうさぎ跳び。
予防: 大型犬用パピーフードで細めに育て、12か月まで強制的なランニングは避け、早期検査で安全な運動量を決めましょう。
前十字靱帯断裂
サイン: ひねりやジャンプの後の突然の後肢跛行、足を横に投げ出して座る。
予防: 細めの体重と管理された運動でリスクを下げ、発症したら早めの手術が最良の結果につながります。
外耳炎
サイン: 頭を振る、におい、茶色い分泌物。特に水泳後。
予防: 水泳・シャンプーのたびに耳を洗浄し乾かしましょう。
毎日のケアのコツ
- 毎食、目分量ではなくはかりで量りましょう。
- 毎月くびれの写真を残しましょう。じわじわ太るのは見逃しやすいものです。
- 水泳・シャンプー・雨の散歩のたびに耳を乾かしましょう。
- トレーニングのごほうびは1日分のフードから。追加のおやつは使わない。
健診スケジュール
生後8〜16週
ワクチンプログラムと関節評価、成長期の食事プラン作成。
1〜6歳
年1回の健診で体重・耳・歩様のチェック。
7歳以上
年2回のシニア健診で血液検査と関節炎スクリーニング。
品種を知り尽くした健診を予約
当院の獣医師は毎週ラブラドールレトリバーを診察しており、何を検査すべきか熟知しています。+853 6677 6611 までお電話いただくか、オンラインでご予約ください。
健診を予約するこのガイドは品種全体に関する一般情報であり、個々のペットの診察に代わるものではありません。迷ったら、いつでもクリニックにお電話ください。
ロイヤル獣医センターの獣医チームが監修しています。