ポメラニアンの健康ガイド
別名: ポメ, ツヴェルクスピッツ
この品種について
ポメラニアンは小さな体に大きな個性を詰め込んだ犬で、マカオの小さな住まいの定番です。気管、膝、被毛、歯の4つが最も注意すべきポイントです。
マカオの気候での暮らし
分厚いダブルコートは北国の冬向けにできているため、蒸し暑い夏はエアコンと日陰の散歩コースを用意しましょう。丸刈りは厳禁です。刈りすぎると毛が永久に生えなくなることがあるため、プロによるアンダーコート処理を選んでください。
かかりやすい病気
気管虚脱
サイン: ガチョウの鳴き声のような乾いた咳。興奮、首輪の圧迫、暑さで悪化。
予防: 散歩は必ずハーネスで、体重は細めに、煙や線香の多い部屋は避けましょう。多くは薬でコントロールできます。
膝蓋骨脱臼
サイン: スキップするような歩き方や、後ろ足を数歩浮かせる。
予防: 体重を絞り、滑る床にマットを敷き、毎年膝のグレード評価を。
アロペシアX(脱毛症)
サイン: 体の左右対称の毛の薄まりと皮膚の黒ずみ。かゆみは通常なし。
予防: バリカンの刈りすぎを避け、血液検査でホルモン疾患を除外し、発毛の選択肢をご相談ください。
歯周病
サイン: 口臭、歯石、若いうちからのぐらつく歯。
予防: 毎日の歯みがきと定期的なクリーニングを。小さなあごは歯が密集し歯垢がたまりやすいのです。
毎日のケアのコツ
- 散歩は毎回ハーネスで。首輪の一引きが気管の咳を誘発します。
- ダブルコートは週数回ブラッシングし、絶対に丸刈りにしないこと。
- 子犬のうちから歯みがきを習慣にしましょう。
- 走って方向転換する場所の滑るタイルにはマットを。
健診スケジュール
生後8〜16週
ワクチンプログラムと膝・心臓・気管のチェック。
1〜6歳
年1回の健診で歯科評価、膝のグレード判定、咳の経過確認。
7歳以上
年2回のシニア健診で血液検査と心臓の聴診。
品種を知り尽くした健診を予約
当院の獣医師は毎週ポメラニアンを診察しており、何を検査すべきか熟知しています。+853 6677 6611 までお電話いただくか、オンラインでご予約ください。
健診を予約するこのガイドは品種全体に関する一般情報であり、個々のペットの診察に代わるものではありません。迷ったら、いつでもクリニックにお電話ください。
ロイヤル獣医センターの獣医チームが監修しています。