トイプードルの健康ガイド
別名: プードル, ティーカッププードル, テディベアカット
この品種について
トイプードルは賢く抜け毛の少ない伴侶犬で、マカオで最も人気のある室内犬のひとつです。高齢になっても遊び好きですが、細い骨と小さな関節は生涯を通じて守ってあげる必要があります。
マカオの気候での暮らし
密集した巻き毛は湿気をため込むため、雨季は短めにカットし、雨の日の散歩後はしっかり乾かして皮膚感染を防ぎましょう。小さな体は強い冷房ですぐ冷えるので、トリミング直後の冷風は避けてください。
かかりやすい病気
膝蓋骨脱臼
サイン: 後ろ足を急にスキップさせたり数歩浮かせたりし、しばらくすると元に戻る。
予防: 体重を絞り、ソファやベッドからの飛び降りをやめさせ、毎年の健診で膝のグレード評価を受けましょう。
進行性網膜萎縮
サイン: まず夜盲が現れ、その後薄暗い場所で家具にぶつかる、瞳孔が開くなど。
予防: 治療法はないため、視力低下に気づいたら早めに眼科検査を受け、罹患犬の繁殖は避けましょう。
歯周病
サイン: 口臭、茶色い歯石、歯ぐきの赤み、食べこぼし。
予防: 毎日の歯みがきと、獣医師の指示に基づく定期的なクリーニングを。トイ犬種では年1回が目安です。
レッグ・カルベ・ペルテス病
サイン: 生後18か月未満の犬で後ろ足の跛行が徐々に進み、太ももの筋肉が痩せる。
予防: 若い犬の跛行が続く場合は早めにレントゲンを。早期の手術で非常に良好な結果が得られます。
毎日のケアのコツ
- 毎日歯をみがきましょう。怠るとトイ犬種は大型犬より何年も早く歯を失います。
- 湿気で巻き毛がもつれないよう、4〜6週ごとにトリミングを。
- 家具からの飛び降りではなく、スロープやステップを使わせましょう。
- 体重は細めに保ちましょう。わずか500gの増加でもトイ犬種の関節には負担です。
健診スケジュール
生後8〜16週
ワクチンプログラムと、子犬健診ごとの膝・心臓チェック。
1〜6歳
年1回の健診で歯科評価、膝のグレード判定、体重チェック。
7歳以上
年2回のシニア健診で血液検査と眼科検査。
品種を知り尽くした健診を予約
当院の獣医師は毎週トイプードルを診察しており、何を検査すべきか熟知しています。+853 6677 6611 までお電話いただくか、オンラインでご予約ください。
健診を予約するこのガイドは品種全体に関する一般情報であり、個々のペットの診察に代わるものではありません。迷ったら、いつでもクリニックにお電話ください。
ロイヤル獣医センターの獣医チームが監修しています。